小林陵侑 ジャンプスーツの切れ端使用 ミシンで作ったお手製メダルケースに「お裁縫もメダル級」の声

[ 2022年2月17日 08:01 ]

小林陵侑
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 日本オリンピック委員会の公式インスタグラムが17日までに更新され、北京五輪スキー・ジャンプ男子の個人ノーマルヒルで金メダル、ラージヒルで銀メダルを獲得した小林陵侑(25=土屋ホーム)の作ったメダルケースが話題になっている。

 「#TEAMJAPAN#スキージャンプ男子#小林陵侑選手がジャンプスーツの切れ端で自ら“アレ”を制作したそうです」とつづり、首にメダルを2つかけた小林の姿をアップ。金メダルは「ゴールドメダル」と書かれたお手製のケースに入れられており、小林は「メダルが傷つかないようにミシンでジャンプスーツの切れ端でケース作りました」と笑顔で明かした。

 この投稿には「凄い器用なんですね」「ゴールドメダルって書いてあるの可愛い」「凄いアイデア」「素敵なメダル入れ」「メダリストの間で流行るかも」「お人柄が出ている」「ミシンで作ってる姿を見たかった」「意外な一面が」「魅力が増し増しです」「印象がどんどん変わっていく」「お裁縫もメダル級」「女子力、高っ」という声が寄せられた。

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