高木美帆 今大会ラスト種目で自身初の金!ネットは祝福&感動の声「圧倒的異次元」「見事なORで金」

[ 2022年2月17日 19:02 ]

北京五輪第14日 ( 2022年2月17日 )

オリンピックレコードで自身初の金メダルを獲得した高木美帆(AP)
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 スピードスケート女子1000メートル決勝が17日に行われ、今大会5種目出場の高木美帆(27=日体大職)が五輪新記録となる1分13秒19の好タイムを出し、堂々の金メダル。五輪の個人種目では自身初の頂点で、冬季五輪では日本勢1大会最多となる4個目のメダルとなった。

 今大会ラストの種目で、再び歓喜を日本に届けた美帆。前回18年平昌大会では、銅メダルに輝いた1000メートル。今大会では「本命視」される中での戦い。重圧をはねのけ、パフォーマンスに昇華させる強さが美帆にはあった。

 ネットでは今大会ラスト種目での自身初の金メダルに「見事なORで金メダル!」「高木美帆選手を見てると、侍を感じるんですよね」「最後にいい笑顔が見られて嬉しい」「今日は嬉し涙!圧倒的!異次元!素晴らしい感動をありがとうございます」「もう表情が前と全然違った。圧倒的異次元」などと祝福や美帆の強さに感動する声が挙がった。

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