一般の部はデンソーが初V 高校の部は神村学園が連覇 女子駅伝北九州大会

[ 2020年1月19日 13:42 ]

スポニチ主催 第31回選抜女子駅伝北九州大会 ( 2020年1月19日    北九州小倉北区小倉城歴史の道を発着とする27・4キロ=一般5区間、高校6区間 )

<第31回選抜女子駅伝北九州大会>一般の部で一位でゴールした、デンソーの松本亜子(撮影・中村達也)
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 実業団、大学の11チームが参加した一般の部はデンソー(三重)が1時間27分29秒で大会初優勝を決めた。連覇を狙った天満屋(岡山)は東京五輪女子マラソン代表の有力候補で、26日の大阪女子マラソンに出場予定の小原怜(29)が最終5区で区間賞の好走を見せたが、1時間28分15秒で2位に終わった。3位は九電工(福岡)。

 18チームが出場した高校の部は神村学園(鹿児島)が1時間28分24秒で2年連続優勝を決めた。2位は筑紫女学園(福岡)、3位は大阪薫英女学院(大阪)だった。

 以下、上位の成績。

 ▽一般の部
(1)デンソー 1時間27分29秒
(2)天満屋 1時間28分15秒
(3)九電工 1時間29分17秒
(4)ユニバーサルエンターテインメント 1時間29分42秒
(5)パナソニック 1時間30分03秒

 ▽高校の部
(1)神村学園 1時間28分24秒
(2)筑紫女学園 1時間29分25秒
(3)大阪薫英女学院 1時間30分37秒
(4)立命館宇治 1時間31分21秒
(5)須磨学園 1時間31分29秒

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2020年1月19日のニュース