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競輪にも意外なツワモノがいっぱい!!

[ 2008年11月15日 06:00 ]

 「前回読んでへんがな」ごもっともです。毎日掲載される官能小説なら「明日どないなんねん?」とワクワクもんですけどね。隔週のコラムは読み切りでないとね。でも実はこれホームページで見られます。有り難いことに過去のバックナンバーも相当見れちゃいます。
 スポニチアネックス→ギャンブル→競輪→私の似顔絵をクリック!ちなみにアレは私自身が描いた挿絵。とまぁーHPのPRしつつ安心して次回の続きを…。
 ライブは笑いあり涙ありでホンマ面白かった!でも私自身の出来栄えはというとイマイチ。人前に立つシチュエーション…私はやたら緊張しまくるようになってしもた。長い闘病生活のせい?骨髄移植していただいたドナーさんが小心者だった?ちょっと前にやった講演もまた全然普通でらしくなかった。今やってるピアノ・ギター・ブルースハープ、技術だけはしっかり磨いておこうっと!
 内田浩司も三味線を披露したが「おれもやろかな…」そんな気にさせるほど達者で感動もんでした。
 約3500人ほどの競輪選手の中で、音楽チックに長けてる奴は?と、ふと考えてみた。
 仲山桂(熊本)が断トツで有名だ。競輪のPRソング「ファイトマネー」を作詞作曲。ボヘミアンの葛城ユキもこのCDを出してる。一村好伸(東京)は選手になる前、あの百恵ちゃんを輩出した【スター誕生】でプラカード上がったほどの歌唱力。どっちの人生がよかったのかな?中沢兄弟・野原哲也はピアノ。三味線日本一なら大阪の京田晃(但し口三味線ですが)。ド演歌は間違いなく山本八郎。安福洋一のカンツォーネは大爆笑!全国には意外なツワモノはたくさんおるだろうから調べときますね。
 おっとここでふるダビ直後のヤマコウから電話だ。「そんな選手知っとる?」「シンペーのエアギターより若い衆で伊藤嘉浩・服部正継のデュオは最高でっせ」「バツグンか?」「ともに若ハゲなゆえグループ名がハーゲンダッツ。そんなつかみ程度ですわ」
 「永井を2度差し切ったし僕がロンドンへとヤマコウ節全開やったのにな」と聞いたら「空港行ってパスポート忘れたみたいな」と永井の当日欠場を人ごとのように笑ってましたね。現支部長がグランプリ出れば前人未到の快挙。偉大な選手と分かってても、ギター侍「残念!~斬り!!』波田陽区に見えるのはおれだけ?しかしまぁー最後こんな所から隠れミュージシャン見つかるとはね…(笑い)。

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