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BORO―ismが浸透すれば地球はスマイルマークになる

[ 2018年1月1日 05:30 ]

BORO(右)と斎藤氏
Photo By 提供写真

 明けましておめでとうございます。ついこの前、ニワトリを描いたと思ったら『ワンワン!』ともうポチが鳴く。干支(えと)を描くのも恒例になってきた。なぜか鼻から描いた……ん?Tの字?Tetsuになるやん。丸ごとポチ描くつもりが思わぬアートになったワン!。

 8年前『あなたには自分への応援歌はありますか?』コラムを書いた(スポニチアネックスHPでぜひバックナンバー読んでね)。俺の応援歌は【ランナーの靴音(BORO)】。抗がん剤、放射線、幹細胞移植、骨髄移植…ありとあらゆる治療をしてもいまだにガン細胞は俺の肉体から消滅しない。でも俺は下を向いたことがなくいつも笑って生きてこれた。なんでかと言うとこの曲が『立ち上がれ!』と言うてるからなんやね。

 去年の12月、西宮の苦楽園にある《the rugby club of KOBE》というバーでBOROのスペシャルライブがあり、マスターの誠二さん(元神戸製鋼の大八木淳史の兄)の粋な心づかいでVIP席に招待してもらった。

 俺にとって教祖的な存在。待ち焦がれたご対面となれば『アノ曲歌われたら泣いてまうわ』と嫁はんと言ってたら一曲目が【大阪で生まれた女18番フルバージョン】。この歌声この歌詞……弾き語りだけで店内はどしゃ降りの音符の雨。その雨に打たれビチョ濡れになった俺ら。のっけから泣くなと言われてもそりゃ無理というもんでした。

 ライブ後、BOROさん夫婦と同じテーブルを囲み4人で『カンパーイ!』。夢心地の時間の中で『ぜひウチに遊びに〜』と言ってくださったときは小便チビるかと思った。後日『先日はありがとう』と俺のスマホが鳴ったときは小便チビってしもた(笑い)。

 BOROさんは今年、あの山中伸弥氏が所長を務める京大iPS細胞研究所を支援する歌【しあわせのおくりもの】を作った。11月にはNewアルバム【SHOUT!】をリリース。SHOUTとは『叫び』。詳細はホームページ《BORO Onpu Club》。その中の【BORO―ism(エッセー)】では熱いSHOUT!ばかりなのでぜひのぞいてみてください。俺はけっしてBOROさんみたいな人間になれないけれど少しでも近づこうとする努力は……んなこと思う今日この頃です。

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