“美人すぎる市議”藤川優里氏 交際ゼロ日婚だった「結婚する?って言って、次の日にしたんです」

[ 2023年2月1日 22:01 ]

藤川優里市議(2010年撮影)
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 「美人すぎる市議」として話題になった青森・八戸市の藤川優里市議(42)が、1日放送のテレビ朝日系「ノブナカなんなん?2時間SP」(後7・00)に出演し、結婚をめぐる意外な真実を打ち明けた。

 07年に市議選に初出馬し、トップ当選。その美貌から「美人すぎる市議」として時の人になった。現在4期目を務めており、今回はテレビの密着番組に初出演した。

 自身の使命について「市民の代表としてその声を行政に届ける」と語る藤川氏。これまでに市内のバスにICカードの導入を実現させたという。「バスに乗る時、小銭がないことに気づいてから、ICカードの導入を(提案した)」。ほかにも、園児の登園時間に邪魔にならないよう、バスのダイヤを改正するなど、市民の住環境の向上に尽力している。

 バスダイヤ改正について、藤川氏は「保育園で一緒になっているママとの話から。そういうのも政策に生かして」と明かした。実は6年前に結婚し、今は3歳の愛娘の母親だという。

 番組には、夫で弁護士の下川原利也氏も出演。2人のなれそめから結婚に至るまでを語った。お互いの友人同士が結婚したことで、9年前に“友人の結婚相手の友人”として知り合ったという。下川原氏は「友人の友人というくくりで会っているので、フラットに接した」と、しばらくは友人関係だったことを明かした。

 そんな2人の関係が急展開したのが、6年前の2月。スタッフから「出会ってどのくらいでお付き合いするようになったんですか?」と聞かれると、藤川氏は「付き合ってない…」とぶっちゃけた。さらに「“結婚する?”って言って、次の日にしたんですよ」とも明かした。スタッフから「“ノー付き合い”ですか?」と謎の言い回しで確認されると、2人は「そんな感じです」と声をそろえた。

 藤川氏は「“明日、バレンタインだよね”、“じゃあ明日にしちゃおうか?”って」と、当時のノリを説明。下川原氏も「コミュニケーションは取り合っていたので、今後も長くやっていける人だという共通認識はあったので」と続いた。スタッフから「それは友人関係での間柄で…?」と聞かれると、下川原氏は「そこからの連続性で…」と答えていた。

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