千原ジュニア「自分の顔面に48年でまだ慣れてない」打ち合わせでする驚きの行動とは…

千原ジュニア
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（48）が、1月31日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」（火曜夜0・25）に出演。自分より若いスタッフとの接し方について語った。

　年齢的に自分より年下のスタッフが増えてきた中で、どうやって接するかがトークテーマとなり、ジュニアは「岡野とかKAZMAとか見た目がいいやん。威圧感がない」とゲストの岡野陽一やしずるは見た目に怖さがないからうらやましいと言及。「俺なんて、自分で例えば番組見ててワイプに抜かれた時に“はー”ってなるぐらい怖い顔でさ、自分の顔面に48年でまだ慣れてない」とテレビ越しに見る自分の顔が怖い時があると笑った。

　また、背も高いことから「こんなボディーで芸人やってますってことで若いディレクターと打ち合わせやるから、俺がどんな顔してどう受け答えしようが、どう思いはるか分かれへん」と相手にどう思われるか不安なため「初めて言うけど、俺は打ち合わせは畳やった時は、正座」とかしこまって座っていると紹介。共演陣を驚かせた。

　この行動にゲストの野呂佳代もビックリしつつも「そういう姿勢は大事ですよね。お互いが仕事するから」と共感し、自身は「最近はヘラヘラしてます」と威圧感を与えないようにしている行動を明かした。

　野呂に発言にジュニアも「ヘラヘラって悪い言葉で使われるけど、ヘラヘラほどええ言葉ないよな。全員ヘラヘラしてみ？地球上から戦争なくなるよ。ヘラヘラしてへんから争う」と納得していた。