カンニング竹山「エスカレーター片側空け」問題について言及 左右“反対に立つ”と「何だか怖いですよね」

[ 2022年12月26日 22:35 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレント・カンニング竹山(51)が26日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演し「エスカレーターの片側空け」問題について言及する場面があった。

 番組では今年1月、JR秋葉原駅のエスカレーターで起こったトラブルを取り上げた。60代の男性が右側を歩行しようとしたところ、真ん中に立っていた80代男性と口論に。60代の男性が「邪魔だ」と告げると「歩いて降りるものではない」と反論され、暴行事件にまで発展。今月1日に加害者が逮捕され、その後不起訴になった。

 そもそも、エスカレーターで歩く行為はNG。鉄道各社では、左右どちらかの手すりにつかまり、立ち止まって乗ることを呼びかけている。しかし“暗黙のルール”として「東京では右側空け」「大阪では左側空け」が多くみられているのが現状だ。

 竹山は、この件について「(関東のエスカレーターで右に立つのは)“何してんだよ”っていう感覚は生まれるかもしれないですよね。(関西で左に立つのは)もっと邪魔だと“何しとんねん!”って言われそうで、何だかもっと怖いですよね」と“同調圧力”を感じると話していた。

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2022年12月26日のニュース