矢沢心 元妻・かとうかず子の東国原氏応援に「やっぱり愛した人で、その人がこうやって頑張ってくれて…」

[ 2022年12月26日 09:28 ]

矢沢心
Photo By スポニチ

 タレントの矢沢心(41)が26日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。任期満了に伴う宮崎県知事選は25日投開票の結果、現職河野俊嗣氏(58)=公明推薦、社民支持=が、元職東国原英夫氏(65)との激戦を制し4選を果たしたことについてコメントした。

 東国原氏は知事時代に副知事だった河野氏に戦いを挑んだが、返り咲きはならなかった。河野氏に当選確実が出た後、事務所に姿を見せた東国原氏は「残念です。力不足。完全に私の資質不足でした」と肩を落とした。今後の政治活動については「白紙」とした。 組織や団体の支援はなく、自身の後援会を中心に選挙戦を展開。最終日の24日には、東国原氏の前妻で女優のかとうかず子(64)がサプライズで宮崎入り。2人の息子である加藤守氏(32)が東国原陣営の政策担当として協力しており“家族総出”の選挙戦を演出して、有権者に訴えたが及ばなかった。投票率は56・69%で、2018年の前回選を22・79ポイント上回った。

 MCの谷原章介が、今回の激戦について「(東国原氏の)奥さん、そして元奥さん、家族総出で応援したのが、この躍進につながったのかな?」と、かとうかず子の応援について聞くと、矢沢は「そうですね、かとうかず子さんがあそこで出るっていうのは、やっぱり盛り上がりますよね、皆さんが」と言い、古市憲寿氏の「同じ立場なら応援します?」には、「んんん、そうですねえ、んんん、そうですね、でもやっぱり愛した人で、その人がこうやって頑張ってくれて、その人が宮崎県のためにこういう活動をしてるっていうのを、やっぱり気づいていらっしゃるんじゃないですかね、加藤さんも。だからこそ応援したいと思うし、あの場に出向いたのかなと思いますね」と話した。

続きを表示

2022年12月26日のニュース