登録者数393万人・DJ社長、早くも引退撤回!?宮迫と“お笑いスター”発掘企画を開催へ

[ 2022年12月26日 17:06 ]

DJ社長のインスタグラム(@djshacho_candyfoxx)から
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 登録者数393万人を超える5人組音楽ユニット「Repezen Foxx」のDJ社長(30)が26日までに公式YouTubeチャンネルでライブ放送を配信。元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(52)と“お笑いスター”発掘企画を開催することを告知した。

 DJ社長は16日、自身のツイッターで「明日YouTubeで言おうと思ってたけどもうちらほらバレてるから先言っとく」とし「レペゼンは2022年をもってYouTubeを引退する」と宣言。「もうYouTuberと呼ばれるのは今年で最後にしたい これでファンが半分になろうが構わない 俺らは日本1のYouTuberになりたいわけではない 世界一のアーティストになりたい」とつづっていた。

 宮迫は「“引退する”って記事を見たんやけど、お笑いの企画をやろうって言ってたよね?うちらもビックリして」と、突然の発表に驚きを隠せなかったという。これにDJ社長は「イベント的なのはやろうと思って。あれはぜひやりたいです!」といい、来年1月、2月を目処に共同で開催することを告知した。

 宮迫は「やっぱりね、下の世代からやっていかないと、急激にレベルは上がらないんですよね。たとえば吉本興業さんとかだと、上がってきた者が売れていく土壌ではあるんですけど、育てるってことをやってないのね。だから、高校生の大会を企画するのは非常にいいことだと思う」と、今大会への意気込みを語る。

 「高校生の大会っていうのはもちろんあるんだけど。レペゼンとか俺とかが、もっとメジャーにしてあげれば、その大会の質が上がるから。より濃い能力の人が出てくると思うのよ。そこでより全体が底上げされるから。“俺が一番おもろいんやで”って思ってる子に集まってほしいよね」と新風に期待し、「俺は『M-1』の審査員をやってましたから。今回でも点数を付けたけど、ほぼ間違ってなかったから。そこは正確に判断しますから」と語っていた。

 大会の模様などは、両者のYouTubeチャンネルで配信される予定だという。

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2022年12月26日のニュース