草なぎ剛 中居正広に関する難問クイズでさすがの“正解”「覚えてますね、やっぱりね、うん」

[ 2022年12月26日 21:11 ]

俳優の草なぎ剛
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 俳優の草なぎ剛(48)が26日、フジテレビ「冬のドラマ対抗 タイムリミットバトル ボカーン!」(後7・00)に生出演。体調不良で休養している中居正広(50)に関するクイズでさすがの“アシスト”を見せた。

 同番組は「豪華芸能人たちが景品をかけて、超短尺で勝敗が決まるタイムリミットゲームで競い合う!」というゲームバラエティー。今回は今年3月、7月に続いての第3弾で、初の生放送となった。これまでは中居が番組MCを務めてきたが、現在は休養中とあって番組アシスタントのお笑いコンビ「平成ノブシコブシ」吉村崇(42)が代役を務めた。

 草なぎは来年1月16日スタートの新ドラマ「罠の戦争」(月曜後10・00)で共演する井川遥(46)、杉野遥亮(27)、「空気階段」水川かたまり(32)とともに出演。2017年9月にジャニーズ事務所を退所してから初となる民放連続ドラマ主演ということもあって張り切って登場した。

 そのなかで、かたまりが回答者を務めるクイズがあり「中居正広が初めて紅白で司会をした時の紅組の司会はどっち?」という2択問題があった。かたまりが動揺するなか、草なぎは冷静に「えっとね、B!B!B!B!B!」「B!B!B!」と正解の和田アキ子へと見事に誘導。クイズ後には吉村から「中居さんのね、紅白の時の、お相手の…」と振られると「うん。そうですね、覚えてますね、やっぱりね、うん。和田さんでしたね」と笑顔の草なぎだった。

 中居は1997年の「第48回NHK紅白歌合戦」で当時25歳の若さながら白組司会を任され、ここから通算6度にわたって“大役”を務めた。

 草なぎの“正解”にはSNS上でファンもほっこり。「『覚えてます』ってつよぽん。そりゃそーだ、SMAP出てますもんね」「忘れるわけがないよねつよぽん」「やっぱりね、にまた泣く」「つよぽんが自信持って正解なのに萌える」「つよぽんスグわかってくれたね。どーんぐり」「誰にも壊せない強い絆を感じてしまう」「中居さんの紅白初司会覚えてるつよぽんエモエモのエモじゃん」「胸熱なんですけど」などと声が上がっていた。※「どんぐり」とはファンが呼ぶ中居&草なぎコンビのこと

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2022年12月26日のニュース