ノブコブ吉村 「最高」のクリスマスの思い出告白 芸人とボウリング中に出会った女性に「チュッて」

[ 2022年12月26日 18:00 ]

「平成ノブシコブシ」吉村崇
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 お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の吉村崇(42)が26日放送のABEMA「世界一早いクリスマス大反省会!!」に出演。クリスマスの「最高」の思い出について語った。

 クリスマスの思い出が話題となると吉村は「実は、クリスマスが一番暇なんですよ」と告白。「なぜかというと、本命じゃないの僕って。本命じゃないから、(女性は)本命のところに行っちゃうから、誰とも意外とアポ取れないみたいな日なんですよね。悲しいですよ」と明かした。

 「でもその中で言ったら、凄い盛り上がったっていう、“最高”っていうのが、クリスマスで誰も会う人がいなくて、芸人だけで歌舞伎町にボウリング行ったんですよね。3、4人ぐらいで」と吉村。「そしたら隣のレーンでもパートナーのいない女性がボウリングしてて、そこでうわーっと盛り上がったんだけど」との出会いがあったとした。

 女性たちとは「まあちょっとお話するぐらい。(電話)番号聞くとかその後どうするとかないんだけど」としながらも、「そのうちの1人が僕の手を取って、ワーッて奥の方まで行って、チュッて(頬にキス)をして、その後また普通に戻ったんです」と驚きの出来事が。「その子の連絡先も何も知らなくて。あれいいクリスマスプレゼントだった」としみじみと話した。

 MCのフリーアナウンサー田中みな実は「何それ、怖い」と話したものの、吉村は「普通に盛り上がった勢いでだよね」と説明。MCの「南海キャンディーズ」山里亮太が「あの吉村さんがそれで終われんの?」と不思議がったが、吉村は「突然過ぎたから、“えっ?”ってなったらまた向こうがババババって向こうのグループに戻って行って、ワーッて帰ったっていう。山下達郎(の曲が)流れたもん、あん時」と続けた。

 田中が「ちょっと待って、弘中ちゃん、(それは)いい?」と尋ねると、MCの同局・弘中綾香アナウンサーは「私いいと思います。楽しいですよね」と好意的な回答。「楽しいっていうか、刹那な感じがいいじゃないですか。そこで夜またなんかありました、みたいなのじゃなくて、チュで終わったっていうのが」と続けた。

 山里が「吉村さん、食い下がんなかったの。“今スイッチ押したんだからさ…”」と再び尋ねると、吉村は「そのトーンじゃなかった」と回顧。「年もわかんないと思うけど、近いと思う」とも語った。

 田中が「吉村さんがそういう話をするから、芸人さんって遊んでるんだなと思われちゃうんですよ」と話すと、吉村は「いやもちろん、遊んでるもん、芸人なんて。もう隠しようがないもん」と言い切った。

 山里が「ちなみに、もし可能でしたらその時の3人のメンツ、教えてもらっていいですか」と質問すると、吉村は笑いながら「言っていいですか。5GAP秋本(トモ)、大西ライオンです」とぶっちゃけ。山里は「BADです」とツッコんだ。

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2022年12月26日のニュース