元「光GENJI」内海光司&佐藤アツヒロ 番組反響受けユニット名考案「反響がすごかったですからね」

[ 2022年12月26日 17:32 ]

 元「光GENJI」の内海光司(54)佐藤アツヒロ(49)が、25日放送のBSフジ「霜降り明星のゴールデン☆80’S」(日曜後8・00)にゲスト出演し、ユニット名を考案したいきさつを説明した。

 1980年代を彩った元アイドルや歌手たちが登場し、当時の思い出や楽曲を披露する番組。放送開始当初は特番だったが、今年10月から週1レギュラーに昇格した。

 2人は特番時代の5月以来の出演。MCのお笑いコンビ「霜降り明星」せいやが「お二人のおかげでゴールデンに進出しというた可能性もありますから、レギュラーとして」と感謝を口にすると、内海は「でしょうねえ」と鼻高々に返し、笑わせた。

 5月に出演した際には、2人で「ガラスの十代」「STAR LIGHT」のスペシャルメドレーを披露し、大きな反響があったという。この日は「U&S」というユニット名が新たに付けられた形で再出演。佐藤は「2人で活動することがだんだん多くなってきて、いつもだと“内海さん、佐藤さん”とか、“内海光司、佐藤アツヒロ”となっちゃうので、内海光司のUと佐藤アツヒロのSでU&Sで作っちゃおうと」と、そのいきさつを明かした。

 内海が「それも、この番組に出させてもらったおかげですよ。反響がすごかったですからね。ねえ?」と振ると、佐藤も「ホントそう」と認めた。番組放送を受け、ツイッターでもトレンド上位に関連語が上がった。

 反響について具体的に問われると、なぜか2人はお互いコメントを譲り合う“小芝居”で、コミカルな一面も見せた。佐藤は「『STAR LIGHT』と『ガラスの十代』のメドレーをやらせてもらって。僕たち的には普通なんですけど、やっぱり一般の方たちは“まだ(ローラースケートを)はけるの?”とか“まだ滑れるの?”とか。“よくできるね”ということで皆さん、びっくりしてらっしゃって。そういう意味では、あらためて“僕たちはできますよ”ということを言えて、うれしかったです」と説明した。

 メドレーは、2人のイベントで披露するために作ったものだったという。内海は「それをまさかテレビで披露させてもらえるなんて。これはね、ホントに、自信が確信に変わりましたよ」とドヤ顔を見せた。

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2022年12月26日のニュース