小堺一機　尖っていた堺正章を語る　「ザ・トップテン」でマイク投げ捨て、だんまりに…

小堺一機
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　タレントの関根勤（69）が、22日までに自身のYouTubeチャンネル「関根勤チャンネル」を更新。タレントの小堺一機（66）がゲストで出演し、怖かった芸能人としてタレントの堺正章（76）について語った。

　小堺は、堺とタレントの榊原郁恵が司会を務めていた日本テレビ「ザ・トップテン」を振り返り「ロックの人とかがね、今みたいにテレビ慣れしてなくてね、ツッパってね、余計なこと言ったりするのよ。堺さんが“普段はどういう活動なさってるんですか”って言ってるのにさ“え、音楽活動だけど？”とか言ったわけ。堺さん尖ってるときだし、後輩だから“この野郎”って顔した」と明かした。これに、関根も「堺さん怖かったもん」とうなずいた。

　小堺によると、他にも「反応悪い人」がいたようで、「最近刺しゅうに凝ってるんですか？」と聞いても「事務所が言ってるだけですよ」と突っぱねるアイドルがいたといい、堺は「なに？コラ」と言わんばかりの不機嫌な顔に。

　その日は、そのような堺を不機嫌にさせる出来事が続いたそうで、生放送のエンディングで時間が余り、トークを伸ばす合図が出されるも、堺はマイクを投げ捨て無視を決め込み。代わりに榊原が笑顔で番組を締めたという。その後の堺について、小堺は「バーッと帰っちゃった」と話し、関根は「怖ーい」と笑った。