安住紳一郎アナ　三谷幸喜氏に“へたくそ”と言われ、逆にダメ出し「情報番組で伏線と回収をやりたがる」

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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　TBSの安住紳一郎アナウンサー（49）が23日、同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）に出演。この日のゲストで、同局「情報7daysニュースキャスター」（土曜後10・00）でコンビを組む脚本家の三谷幸喜氏（61）に“へたくそ”と言われ、逆に“ダメ出し”し返した。

　「情報7days…」でキャスターを務める三谷氏が「生放送で番組をやりながら、放送作家の出身なので、きょうの構成はどうなっていくんだろうとか、ここを伏線にして最後エンディングでこれを持ってくると全体的に収まっていいなとか考えながらやってんですよ。僕は」と明かすと、安住アナは「三谷さんね、1時間30分の情報番組なのに結構、伏線を置きたがるんですよ。ただ情報番組で伏線を置かれると、そこの時間がポカーンとしちゃうから、急にびっくりするんですよね」と“苦情”。

　これに対し、三谷氏は「それはね、伏線の振り方がよくない。へたくそなんですね」と言うと、安住アナは「ひどいじゃないですか。いっつも言ってんですよ。エンディング何秒取れるか分からないから、エンディングで回収できると思わないでほしいって言ってるんですけどね、すぐ伏線と回収をやりたがる」と言い返していた。