安住紳一郎アナ 中学生のクラスで1番かわいい子と1番頭がいい子が付き合うことに「ノー。理由は…」

[ 2022年10月23日 12:04 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(49)が23日、同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。中学生の“恋愛”について持論を展開した。

 この日のテーマは「私の勘違い」。リスナーの「強面(こわもて)」の意味を「ワル風のモテる人」と勘違いしていたというメッセージについてのトークで、安住アナは、中学生の頃はちょっと悪っぽい子がモテていたと言い、「クラスで1番可愛い子は必ず不良と付き合いますみたいにね、そういう感じがいいよね」と言い、「最近は、クラスで1番かわいい子が、1番頭のいい子と付き合うみたいな風潮ありますもんね。ノーと言いたいね」と自身の考えを話した。

 そして、「やっかみと言われればそれまでだけど」としつつ「最近ここ10年くらいその傾向があるな。東大生が格好いいっていう感じ。それはそれでいいとして、でもそのステージ、フェーズに入るのはもう少し大人でいいよね」と持論を展開。その理由について「だって社会人、大人になってから、40、50歳になってから本当に悪い人と付き合ったら、本当に人生終わっちゃうからね。10代くらいに、ちょっと悪い不良とかと付き合えるなら最後のチャンスだと思う」とし、「“お母さんも昔は結構ワルと付き合ってたんだね”って話ならいいけど、“お母さん、今付き合ってる彼はワルなの”って言ったら、“お母さん、ちょっと考え直した方がいいよ”ってことになっちゃう」と説明。最後は「どうでもいい話、さっきからしてますけど」と笑いながら話した。

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2022年10月23日のニュース