ryuchell 離婚後もpeco、息子と同居「和気あいあいと」 新しい家族生活の近況明かす

[ 2022年10月23日 12:07 ]

タレントのryuchell
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 タレントのryuchell(りゅうちぇる=27)が23日、TBS「サンデー・ジャポン」(日曜前9・54)に生出演。モデルでタレントのpeco(ぺこ=27)との離婚公表時の心境などを語った。

 今年8月、法的な夫婦関係を解消し、今後は「人生のパートナー」として暮らしていくことを、それぞれのインスタグラムで報告。所属事務所によると、2人は離婚届を提出。これまで通り2018年に誕生した長男と3人で家族として暮らしていくとしていた。

 発表後の生活の変化について「夫婦という形ではなくなったんですけど、何も変わらずに和気あいあいと一緒に住んで子供を育てています」と生活自体に大きな変化はなく、穏やかに3人暮らしをしている様子。

 離婚を公表した際のインスタグラムで、「“本当の自分”と、“本当の自分を隠すryuchell”との間に、少しずつ溝ができてしまいました」と胸中を告白。話し合いの結果「これからは“夫”と“妻”ではなく、人生のパートナー、そしてかけがえのない息子の親として、家族で人生を過ごしていこうね。という形になりました。もちろん、今まで通り家族で暮らします」としたことが大きな話題となった。

 スタジオでryuchellは、「新しい家族」としたきっかけについて「すべてを言うべきなのかどうかというところで一番実は迷ってて、悩んでいて。子供のために言わんでいいこともあるんじゃないかと思ったこともあった。あることないこと、こういうふうに人前に出させていただくお仕事をしているからこそ、記事とかになる時もあるかもしれないから自分たちの口からしっかり言おうと思っていて。話し合って文章決めて発表させてもらったという感じです」と述べた。

 2人で文面を考えた時のことを「長い時間かけて、一つ一つの言葉をつむぎながら、ああじゃないこうじゃないと。時にはウワーって泣きそうになりながら、笑いあって」と回想。

 発表後は「上から水も落ちてくるみたいに、愛も上から落ちてくるんだなと。自分たちがハッピーになって、息子の笑顔を守るというか。それを守るために、勇気を振り絞ってした選択ではあったので。ちゃんと自分らしく輝きながら、居場所を余裕をもって守れるっていうのはよかったんじゃないかと思います」と述べた。

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2022年10月23日のニュース