東原亜希　11歳・長男のアザの除去手術報告「生まれつきってなんとなく母は自分を責めてしまうけれど…」

東原亜希
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　柔道男子00年シドニー五輪100キロ級金メダリストの井上康生氏（44）の妻で、タレントの東原亜希（39）が24日、自身のインスタグラムを更新。11歳の長男が生まれつきあったアザを除去する手術を受けたことを明かした。

　東原は「先日、生まれつきあったアザの除去のため息子の手術がありました。無事に終わって一安心！」と報告。「本当は去年全身麻酔でやる予定だったのですが、喘息のため一年延期。頑張って部分麻酔にしよう！ということで一年越しでやっとできた」と明かし、「怖かったと思うけどまたひとつパワーアップ」とつづった。

　「生まれつきってなんとなく母は自分を責めてしまうけれど、、ね。今できることをやっていくしかない！」と東原。「しばし柔道もできないし勉強してくれるかな～？塾の先生にも君は勉強じゃなくても生きていけそうだから大丈夫だよって、謎のお墨付きをいただいたのですが」と記した。

　「今年はなんだか本当に目まぐるしく友達も失くしそうですが、こんなのも今だけなのよね、さて今日は動物園に行ってきまーす」と締めくくった。

　東原は2008年1月に井上氏と結婚。翌09年5月に第1子・長女、10年11月第2子・長男、15年7月に双子の女児を出産している。