野添義弘 三谷幸喜氏に一人芝居DVD送るも「捨ててあるのかと…」まさかの「現代のチャップリン」

[ 2022年9月7日 19:46 ]

野添義弘
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 俳優の野添義弘(64)が7日、TOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」(月~木曜後1・00)にゲスト出演。NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の脚本を手掛ける三谷幸喜氏から“タレコミ”が届いた。

 野添は「鎌倉殿の13人」に安達盛長役で出演。番組には三谷氏から「野添さんはああ見えて凄く体が動くんです。きっと日々鍛えていらっしゃるのだと思います。殺陣もとてもお上手。殺陣師のお仕事もされてますよ」とコメントが寄せられた。続けて「野添さんがやられた一人芝居が抱腹絶倒。土砂降りの雨の日に帰宅して、びしょびしょの長靴がなかなか脱げない。それだけで10分くらい持たせてしまう。まさに野添さんは現代のチャップリンです」と野添を絶賛した。

 野添は「見ていただいたんだ」と感激。60歳で初挑戦した一人芝居のDVDを三谷氏に送ったところ、フィードバックが何もなかったそうで、「見ないで捨ててあるのかと思った」と話し、「ありがとうございます、三谷さん見ていただいて」と感謝した。

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2022年9月7日のニュース