橋本マナミ　過去にはグラドルとして活動　息子の成長に伴い不安に思うも「誇りを持ってやってきた仕事」

橋本マナミ
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　タレントで女優の橋本マナミ（38）が7日放送のTOKYO　MX「バラいろダンディ」（月～金曜後8・30）に生出演。話題を呼んだグラビアアイドルの倉持由香（30）のツイートについて語った。

　番組内では、話題となった100センチを超えるヒップで「尻職人」の異名を持つ、倉持のツイートを紹介。倉持は「『パパ、どうして僕のママはたくさんの人にお尻を見せるの？先生がお尻見せたら恥ずかしいっていってたよ。謝るときも見せるの？なんで？』に対するアンサーをご用意済みだとは思いますがふーど（倉持の夫）さん好きなので勝手に心配な気持ちになりました。これからもがんばってください。応援しています」とツイッターで寄せられた声を引用リツイートし、「『ママはお尻であなたのおむつ代やミルク代を稼いできたんだよ』って尻を張って言いたいですね！私はグラビアアイドルという仕事が好きなので、結婚しても、子供が産まれても、求めてくれるファンの方がいる限りはグラビアに関わって生きていたいです」と答えていた。

　自身もグラビアアイドルとして活動していた経験を持つ橋本は、「たしかにグラビアって、ちょっと下に見られがちっていうのはあるんですよ」とコメント。「そういう意味でも、私も2歳の息子がいて小学生になった時に友達とかにからかわれたりしたら、どうしようとは思っているんですよ」と打ち明けた。

　その上で、「その不安はありますけど、でも、私も誇りを持ってやってきた仕事であって、また機会があったらやりたいと思っていて…」と説明。「そういう意味では、“全然恥ずかしい仕事じゃないんだよ”ってことは伝えたいと思っていますけどね。難しい所ですよね、男の子だから特にセンシティブなところはありますけど」と続けた。