千原ジュニア「全く分からへん！オールバックじゃないし…」新幹線で遭遇した大物芸能人とは

千原ジュニア
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　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（48）が、6日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」（火曜夜0・25）に出演。新幹線で大物芸能人と遭遇した話を語った。

　番組ではプライベートで一般人から声をかけられるかという話題になり、相席スタート・山崎ケイが「メガネを外したら誰からも（気付かれない）」と語った。

　さらにピン芸人の永野もトレードマークとなっているブルーのシャツ、赤いズボンから衣装を着替えて帽子をかぶれば「絶対気付かれない」とした。

　この話にジュニアは「薄めるアイテムがあったら、ええよね～」と自身は身長が１メートル80と上背もあるだけに気付かれやすいとした。

　そして、「タモリさん、こないだ新幹線で全く分からへん！」と新幹線で遭遇も全然分からなかったといい「タモリさんのマネージャーでああああ！って」とマネージャーの顔を見て、横の人物がタモリと認識したと明かした。

　「全くわからへん。サングラスもかけてはらへんし、髪の毛もオールバックじゃないし。その時、帽子かぶってはった」とタモリの代名詞となってるサングラス、オールバックの姿じゃなかったからこそ、気付けなかったそうだ。

　だからこそ「俺も途中で思ったもん。衣装とか決めようかなって」とあえて仕事ではトレードマークになるものを作り、プライベートはそれを外して気付かれにくいようした方が良かったのかなと振り返っていた。