こがけん　超大物タレントとの飲み会を回顧「サウザーみたいな」も「めちゃくちゃ優しかった」

こがけん
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　お笑いユニット「おいでやすこが」のこがけん（43）が16日深夜、TOKYO　FM「TOKYO　SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。超大物タレントとの食事会を振り返った。

　この日はお笑いタレント・とにかく明るい安村とトークを展開。大物芸人との交流が話題となると、「勝手にびびってるところはありますよね。自分が小さい頃からテレビで見てた人たちはびっくりしますよね。僕（ビート）たけしさんと会ったことがあるんですけど」と切り出した。

　「番組じゃないんですよ。まだ全然売れてない頃に、たけし軍団、オフィス北野の芸人さんと、吉本の芸人何人かで下北の空間リバティでライブやってたんですよ」とこがけん。その際にオフィス北野のお笑いコンビ「北京ゲンジ」のところにたけしから連絡が入り、「何人か連れて来いよ」と言われてたけしと飲むことになったとした。

　北京ゲンジから「来るか？」と言われたこがけんは何人かの芸人とともに「お願いします」と参加することに。「で、行ったんですけど、その店にビートたけしさんがいるっていうことを知って、そしたら誰も上に上がらなくなっちゃって。2階の店なんですけど。いや、怖いんでみんなもう。初めて目の前で見るわけだから。結局みんなが上に上がらなくて」とこがけんが1人目として2階に上がることになったという。

　「そしたらお酒を飲みながら、（漫画『北斗の拳』の）サウザーみたいな。サウザーみたいなポーズ分かります？」と例えると、安村は「ひじかけに体重の7割ぐらいのってる」と追加説明。こがけんは「のってる感じで、ドーンと大広間っぽい個室にたけしさんがいらっしゃって。正直後ろ真っ白い壁なんですけど、本当にうっすら金びょうぶ見えました。凄かったですよ」と表現した。

　「あれはテンション上がったというか」と語ると、「めちゃくちゃ優しかったですよ。結局は。どんどん食べなって言われて」としみじみと振り返った。