とにかく明るい安村 大物芸人の自宅でおかした失敗を初告白 「甲子園の外野の定位置みたいに…」

[ 2022年8月17日 16:15 ]

とにかく明るい安村
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 お笑いタレントのとにかく明るい安村(40)が16日深夜、TOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。先輩芸人宅での大失敗を初めて明かす場面があった。

 この日はお笑いユニット「おいでやすこが」のこがけんとトークを展開。お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアの話題となると、安村は「昔俺、ジュニアさんの家に行ったことがあるんだけどさ、こがけんもいたかな、あの時。天ぷら揚げてたのかな、家で、こがけんが」と切り出した。

 それは10年以上前のことだったとし、安村は遅れて行ったが、こがけんが揚げた天ぷらに塩をつけて食べることになったとし、「ちっちゃいさ、お弁当のおかずを入れるようなぎざぎざのアルミホイルみたいな小さいやつに塩が入ってたんだよ。で、7、8人で食べるときに、食べたんだけど、塩を途中でこぼしちゃった」と告白。ジュニアの家は真っ白な毛の長いじゅうたんを敷いていたため「そこに塩をこぼしちゃったから、もうどこに行ったから分かんなくなっちゃって塩が」と続けた。

 さらに「俺、“塩こぼした”って言ったら怒られると思ってさ、下を見ずに塩だけ取ろうと思って、手だけ下にやって取ってたの」と回顧。すると「パッと見たらさ、毛、めっちゃむしっちゃって、じゅうたんの。甲子園の外野の定位置みたいにはげちゃって。そこだけ」とまさかの出来事が。「それを言えずに今、初めて言った、俺」と驚きの事実を明かした。

 こがけんが「あのキャリアの芸歴の方の家に行くとかって緊張しません?」と話すと、安村は「めっちゃ緊張した」と同調した。

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2022年8月17日のニュース