檀れい 宝塚音楽学校時代の驚きのルールを告白「壁伝いに歩いてました」「舞台に立った時に役立つんです」

[ 2022年8月17日 15:15 ]

檀れい
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 女優の檀れい(51)が16日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」(火曜後11・56)にゲスト出演。宝塚音楽学校時代の驚きのルールを明かした。

 MCの浜田雅功が宝塚音楽学校の生徒について、「廊下ですれ違う時、メチャクチャ速くないですか?」と質問すると、檀は自らの学校生時代を回想。「宝塚音楽学校の1年目、予科生の時、壁伝いに歩いてましたね。端っこをバーッと。しかも外回りで」と明かした。

 その上で檀は「それが普通でした」と口に。続けて「宝塚の舞台って転換が速いんですよ。着替えて出て、着替えて出てを大勢で、79人、80人ぐらいの生徒がお芝居の中で入れ替わり立ち替わり出るので、道具の出し入れもありますし、一歩間違えたら事故になるんですよ」と説明。「なので、後ろから物音が聞こえたり、人の足音が聞こえたら、パッと横によけて、先にお通しするとか、そういう癖が身についてる。いろんな厳しいルールの中のものが、舞台に立った時に役立つんです」と伝えた。

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