いとうあさこ 「靭帯がプッツンしちゃって」左膝手術終了を報告「部屋では松葉杖なしで歩く練習も」

[ 2022年8月17日 16:51 ]

お笑いタレント・いとうあさこ
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 お笑いタレントのいとうあさこ(52)が10日、水曜パートナーを務める文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)に出演。左膝の手術を受けたことを報告した。

 いとうは、10日放送の同番組を左膝の手術のため欠席。この日の放送で復帰した。冒頭に「火曜日の夕方入院して、水曜日手術して、昨日の朝退院しました」と報告。当時の状況については「手術は1時間半ぐらいだった」とし「麻酔がその前に30分ぐらいあって。全身麻酔の前に手術後も2日、3日付けておく痛み止めの管みたいなのを背中に入れるんですよ、背中に穴開けて」と説明。「膝はどんな手術だったの?」と質問されると、「靭帯がプッツンしちゃって、それと一緒に半月板も痛めてたので、その手術です」と明かした。

 「今は(患部に)凄い薄いセロファンが貼ってある」という。「だから普通にお風呂も入れるんですよ。昔足にギブスしてる人がコンビニ袋みたいなのを付けて、濡れないようにシャワー浴びたりしてたから、膝ってどうすんだろうって思ったらギブスじゃないし、ビニール貼ってあるから普通に立ってシャワー浴びました。入院中は最後の日しか入れませんでしたけど」と話した。最後は「リハビリはちょっとかかりますけど、部屋では(松葉杖)なしで歩く練習も出来てるので、こっちのもんです。来週走ってきます」と意気込んでいた。

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2022年8月17日のニュース