安住紳一郎アナ「みんなでコロッケを」TBSの過去の“伝統行事”明かすも…自虐ネタにして大笑い

[ 2022年8月17日 08:39 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
Photo By スポニチ

 TBSの安住紳一郎アナウンサー(49)が17日、総合司会を務める同局の朝の情報番組「THE TIME,」(月曜~金曜前5・20)に生出演。自虐的な笑いを交えて同局の“伝統行事”を明かした。

 番組内で日本の慣習について「周りから見るとちょっと変わっているけれど、長く続いている慣習っていろいろありますよね。地元の人も楽しみにしている、いいですよね」と触れてから「私たちの働いている、この放送局でも20年くらい前までは、いいことがあるとみんなで集まって、なぜかコロッケを食べるという習わしがありました。もう最近はなかなかやっていないんですよね。20年いいことがないんですね」と話すと画面に映っていないスタッフの笑う声が。

 進行を務める宇賀神メグアナウンサーが「コロッケ食べたいです」と反応すると「宇賀神さん、知らないでしょう」と安住アナ。「知らないです。いただいたことがないです」と答えた宇賀神アナに「そうですよね。私が20代のころ、1回か2回参加して。みんなでソースを持ち寄って山盛りのコロッケを、業績が“あがった”ということで、コロッケを油で“あげる”にかけて、コロッケを食べる。そういう風習、伝統みたいなものがあったんですね」と説明。

 話を聞いた宇賀神アナが「THE TIME,もコロッケ目指しましょう!」と意気込んだが、安住アナは「あの…お気づきのように、この20年業績があがってないからね。フハハハ!」と大笑いして話を締めていた。

続きを表示

2022年8月17日のニュース