小池徹平 最強スペシャリスト集団加入! 沢口靖子主演「科捜研の女 2022」

[ 2022年8月17日 05:00 ]

小池徹平
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 今秋、テレビ朝日に誕生する新ドラマ枠「火曜よる9時」。沢口靖子主演の「科捜研の女 2022」に新レギュラーが加わることが決定した。小池徹平が科捜研研究員として、スペシャリストの仲間入りを果たす。

 「科捜研の女」は1999年のスタート以来、現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新。火曜9時の新たなステージに合わせ、高度な科学捜査を追求するなど、生まれ変わる。新たな科捜研ワールドで小池徹平が演じるのは、物理研究員・君嶋直樹(きみじま・なおき)。君嶋は「京都環境生態研究センター」から“転職”してきた人物で、仕事と家庭のバランスを大事にする“イクメン”としての一面もあり、ひとり娘のことを溺愛している。しかし、その転身の背景には「人間の心の闇を科学で解明したい」という一面も。第1話では古巣の環境生態研究センター所長が殺害される事件が起き、君嶋はいきなり元同僚たちを調べる立場に立たされる。

 小池は2002年のドラマ初出演から、今年で俳優活動20周年を迎え、名実ともに実力派俳優として活躍している。今回のオファーについて「いや、もうビックリでした。これだけ長く続く作品に参加させていただけるなんて…。とても光栄なのですが“僕でいいのかな”と転校生的な気分でプレッシャーが大きいです」と驚きを口にしつつ「どういう人物を作り上げていくか、まだ模索段階ではあるのですが、衣装合わせをして、しっくりきたのが“パーカーに白衣”というスタイル。ラフさのある性格だけど、やるときはやる…といったメリハリが出せるキャラクターにしたいですね」とイメージを膨らませた。

 さらに今回が初共演となる主演の沢口靖子について「僕の中ではやっぱり“マリコさん”の印象が強いので、沢口さんご本人がどんな方なのか、お会いしてお話しさせていただくのが今から楽しみです」と笑顔。「作品に新しい風を吹きこんで、“おっ! 新シーズン面白いな”と思っていただけるようなスタートを切りたい」と、自らの役割をまっすぐ見据えた。

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2022年8月17日のニュース