空気階段・鈴木もぐら「メチャメチャ怖い」　羽田空港で心霊体験！？誰も乗っていない車いすが…

空気階段・鈴木もぐら
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　お笑いコンビ「空気階段」の鈴木もぐら（35）が25日深夜放送のTBSラジオ「空気階段の踊り場」（月曜深夜0・00）に出演。羽田空港で見かけた光景に恐怖したことを明かした。

　今月放送されたテレビ番組で心霊ロケを行ったもぐら。ロケは滞りなく終わったそうだが、放送を見てビックリしたという。「僕の背後に木があって、そこに手が映っていた」と、心霊現象が起きたことを主張した。この話の流れで「怖い話」を展開。先日、妻が住む北海道に向かった時のこと。羽田空港内の通路を曲がったところ「誰も乗っていない車いすが俺のほうに向かって来た」と振り返った。

　その50メートル後ろにも誰も乗っていない車いすが動いていたといい、「やばい、出た」「メチャメチャ怖い」と感じたそう。その後、羽田空港が6月に電動車いすを導入するサービスを始めたことが判明、無人走行でステーションまで戻る車いすと知ったもぐらは、「ややこしいですよ」とツッコミを入れた。夏といえば怪談話。「羽田空港さん、夏の間だけでもいいのでペッパー君みたいに顔をつけてくれないかな」「怖い話をほうぼうで聞いていて、ビックリしちゃうので。お願いします」と注文し、笑いを誘った。