ムーディ勝山 一発屋ゆえにオファーのあった仕事「経済産業省から…」「みんなで再生しましょうみたいな」

[ 2022年7月26日 12:28 ]

ムーディ勝山
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 お笑いタレントのムーディ勝山(42)が25日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)に出演。一発屋ゆえにオファーのあった仕事について語った。

 ムーディは仕事が激減した頃を振り返って、「ジョイマンとレイザーラモンHGさんに声をかけて『一発屋オールスターズ』ってユニットを作ってライブをやったんです。最初は20人ぐらいのライブから再生していこうよ!ってことで、新ネタを作ったり、いろいろやってたんです」と述懐。さらに「天津の木村さんとレギュラーさんにも声をかけたんですけど、“俺らは一発屋じゃないで!”みたいな態度で…。“お前らと一緒にせんといて!”みたいな。渋々参加するみたいな感じだったんです」と明かした。

 ところが、ある仕事を境に2人の態度が一変。ムーディは「そのうち何か面白いことやってるな!ってことで仕事が来るようになって、経済産業省から再生可能エネルギーの、一発屋の再生をひっかけた国の仕事が来たんです」と回想。「みんなで再生しましょうみたいな。国の仕事が来たとなったら、木村さんとレギュラーさん、あれだけ一発屋って言われるのを嫌がってたのに、会見になったら“一発屋っていうのはどれだけ凄いことか!”って前に出て説明を始めて…」と暴露。「何だ、この人ら!?と思って。どの顔で言うてんねん!」と毒づいて、他の出演者を笑わせた。

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2022年7月26日のニュース