高橋真麻、コネ入社といわれ中傷された過去「確かにフジのアナウンサーとしては顔がトリッキーだった」

[ 2022年7月26日 13:28 ]

フリーアナウンサー高橋真麻
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 フリーアナウンサーの高橋真麻(40)が25日に配信されたYouTubeチャンネル「夜な夜な生配信!ひろゆきと有名人に…【質問ゼメナール】」に生出演し、アナウンサーになった当初の誹謗(ひぼう)中傷について言及した。

 高橋は「アナウンサーになったとき、周りからコネだとか、フジテレビのアナウンサーのくせにブサイクだとか、さんざん雑誌でも叩かれたし、それこそ2チャンネルでも、もう信じられないくらいの誹謗(ひぼう)中傷を書かれたんですけれども…」と告白。「当時はそれを見て傷ついて、ひどい!って思っていたのですが、読んでいると案外的を得てるなというか…。確かにフジテレビのアナウンサーとしては顔がトリッキーだったなと思った」と納得したように振り返った。

 「書かれていることは案外間違っていなくて。まあ言われてみれば確かになと思うこものもあったりして…私は今でもエゴサーチをするのですが、こういう風にいうと間違って伝わるんだとか、こういう所作をすると嫌がる人がいるんだとか、結構勉強になって」と批判の声も受け入れているといい「自分でブサイクというのもあれだから、最近はトリッキーというようにしているんですよ。なるべくいい言葉を、ポジティブな言葉を取り入れたいなと思いますよね」と前向きに語っていた。

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2022年7月26日のニュース