劇団ひとり 妻・大沢あかねの粋な計らい…“一生もの”帽子の贈り物 村上信五は感嘆「素敵な嫁」

[ 2022年7月26日 13:29 ]

劇団ひとり
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 お笑いタレントの劇団ひとり(45)がMCを務める25日放送の日本テレビ「午前0時の森」(月・火曜後11・59)に出演。妻でタレント、大沢あかね(36)からの贈り物について語る場面があった。

 普段は衣装だが、この日は私服姿で収録現場に現れたひとり。「結構こだわっててさ」とコーディネートの紹介を始めた。デニムは「いい色落ちするために、のり付けして、洗わないでやってる」という。「この紺のシャツも地味だけど、もともと白いシャツなの。それを自分で染めたの」と明かした。毎日被っているという帽子については「頭がもともとデカくて、(自分に合った)帽子が見つからなくて、ネットで大きい帽子を作ってくれるお店を見つけたの。それでオーダーメードで作ってもらったのが、17年前。毎日被って、3年ぐらいして潰れちゃうから、またそこにオーダーをするっていう繰り返しをやってた」と説明。

 しかし「3、4年前ぐらいにオーダーしたら、“職人さんが辞めちゃって、もう作れません。ごめんなさい”」と断られたという。「俺はこの帽子しか十何年間被ってないから、“頼みますから、後1個でいいですから”って言ったら、無理ですってなって、路頭に迷ってた」と回想。すると、大沢が「誕生日プレゼントに、その帽子をもって帽子屋さんに行って、同じ帽子を同じ生地で作ってくれた」といい「いい女だろ。それをずっと被ってる。これは壊れても修理してもらうし、一生ものの帽子」と明かした。

 これには、関ジャニ∞の村上信五も「なに、その愛情。素敵な嫁ですよ」と感嘆していた。

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2022年7月26日のニュース