おいでやす小田　下積み時代を支えてくれた大物を明かし感謝「常に僕を面白い、お前は大丈夫やと」

おいでやす小田
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　お笑いユニット「おいでやすこが」のおいでやす小田（44）が26日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。落語家の笑福亭鶴瓶(70)に感謝を述べる一幕があった。

　20年の「M-1グランプリ」で準優勝し、一気に売れっ子となった「おいでやすこが」だが、下積みは長かった。この日は2人で登場し、司会の黒柳徹子から妻へのメッセージをと言われると、それぞれが照れながらも感謝を伝えた。続けて黒柳に「鶴瓶さんに感謝の言葉を言いたいのはどちらの？」と聞かれると、小田は「僕です」と回答。黒柳からは再び「笑福亭鶴瓶さんにお礼は言える？。鶴瓶さんにお礼を言っといた方がいいじゃない」とムチャぶりされると、「せっかくなんでじゃあ…」と語り出した。

　「鶴瓶さん、2016年のR－１直後から銀シャリの橋本を介して連絡を下さり、常に僕を“面白い、お前は大丈夫や”と支えてくれました」と鶴瓶の言葉に助けられたという下積み時代を回顧。「その超一流の皆さんのそういう言葉がなかったら、いつ辞めてたかもしれない状況で、本当に力になったし、あったかい言葉でした」と感謝すると、「これからも共演できるのを楽しみにしてます。お願いします」と結んだ。