オンラインカジノカレッジ夏休み直前の期末テスト‼橋本マナミと橋本梨菜が罰ゲームの縄跳びを賭けて真剣勝負

[ 2022年7月26日 12:00 ]

タブレットを手にポーズを決める橋本マナミ(左)と橋本梨菜
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 6月に開校した「ミスティーノ無料版」の魅力に迫るオンラインカジノカレッジ。夏真っ盛りの今回は〝夏休み前の期末テスト〟を実施した。引き続きイリュージョンマジックアーティストのAiが先生となり、タレントの橋本マナミ(37)とグラビアアイドルの橋本梨菜(28)は50種類以上のカジノゲームの中から「ブラックジャック・マルチハンド」と「ハワイアン・ドリーム」で勝負した。 ≪動画で見る≫橋本マナミと橋本梨菜が罰ゲームの「縄跳び」であわやポロリ⁉

 日本人として初めてラスベガス長期単独公演「Zen Magic」を実現したイリュージョンマジックアーティストのAi先生による2回目の特別講義。生徒の2人は幾分慣れた様子で、夏っぽい衣装で登場した。

 「夏休みを先取り」という梨菜はカーキのビキニに白いブラウスという大胆な姿。一方のマナミはオレンジのワンピース。Ai先生は「気分も変われば賭け方も変わってくるので、今日はパーッとリゾート気分でやっちゃいましょう」と2人に呼び掛けた。

 前回の講義はブラックジャック。今回は「基本ルールが頭に入った状態でステップアップを目指していきましょう」ということで「ブラックジャック・マルチハンド」について学んだ。まずはAi先生から「普通はディーラーとプレーヤーの1対1。マルチハンドは、最大自分の手を5人分にできるんです。流れを変えるときに使ったり、賭け金を増やして大きく取りたいというときに使います。ハイリスク・ハイリターンではあるんですけど、ゲーム性は高いので楽しめると思いますよ」と説明を受けた。
 
 マナミは「5つで賭けるとしたら、1人で全部作戦を考えられるんですよね」と納得し、梨菜は「でも大変そうですね」と捉えた。手始めにAi先生から指導を受けながらゲームを体験し、5回勝負に突入した。

 ミスティーノ無料版はスマホやタブレット、パソコンがあれば、いつでもどこでもスロットやバカラなど50種類以上のゲームが無料で楽しめる。1人でも堪能できるが、2人以上で競い合えば楽しみは広がる。今回、敗者に課せられる罰ゲームは「縄跳び」。ともに「負けません」と気合を込め、じゃんけんで勝った梨菜が「あえて先行で行きます」と最初にタブレットを手にした。

 手持ちは200MT$(ミスティードル)。梨菜は25MT$を2手に賭けた。1回目はともにバースト。2回目は3手に増やし、2手は20だったがディーラーはブラックジャック。手持ちが一気に75MT$まで減り「ヤバい。急にビビってきた」と動揺した。

 3回目は10MT$を2手に変更。1手目は10からヒットして20。11だった2手目は賭け金を2倍にアップしてヒットするダブル・ダウンに出た。「こういうところで攻めていくのがポイント」とAi先生の後押しもあったが、配られたカードは4で15。ディーラーは20だったため、プッシュ(引き分け)で10MT$戻ってきただけ。悪い流れは続き、4回目は1手目がブラックジャック、2手目は11からのダブル・ダウンで21としたが、ディーラーも21だった。

 最後の5回目。「全部使っちゃっていいですか」と75MT$を3手に分けて勝負した。それぞれ1回ずつヒットして15、18、17。ディーラーの見えていたカードは3。「これで絵札が続けば」と期待した通りダウンカードはQで、そこからA、Qでバースト。140MT$を取り返した。

 「梨菜ちゃんのを見ているのでそれを踏まえながら」というマナミは25MT$を2手から始めた。1回目はバーストと19でディーラーの20に及ばなかったが、2回目は17、18でスタンド(ステイ)とすると、ディーラーがバーストで手持ちを200MT$に戻した。3回目は17とバーストで相手の19に敗れた。

 ここでマナミの〝皮算用〟が始まった。「梨菜ちゃんが140。私が150。ここで勝負して決めれば勝ちですよね」と25MT$を3手にして攻めた。結果は20、21、バースト。相手は20で手持ちは変わらないままとなった。

 最後は小額の賭け金で勝ちを確定させることもできたが「25で4つで行こう」と計100MT$で仕掛けた。カードにも恵まれ、3つは19、20、18。残り1手は17でヒットしてバースト。だが「めっちゃ強いけど相手がすごい強い」という不安は的中した。Kが見えていた相手のダウンカードは9で19。75MT$が戻ってきただけで、トータル125MT$で梨菜を下回った。

 休み時間に入り、スロットの「ハワイアンドリーム」での対決に移行。マナミは「ここで挽回しないとダメ」と気を取り直して3分間勝負に向かった。

 マナミのベットは35MT$で、梨菜は50MT$でスタート。「ハワイに行きたくなる」とノリノリだった梨菜に先にチャンスが訪れた。7ゲーム目にサーファーガールが画面に現れ、サンセットボーナスに突入。ルーレットで配当やRushを獲得できるボーナスで、10倍の払い戻し(500MT$)となった。

 マナミは12ゲームまでにラッシュへとつながるリスピンが3度来たがいずれも単発。16ゲーム目には梨菜と同様にサーファーガールが登場したもののボーナスには至らず「ボーナスが通り過ぎていった。こんなことある?」と悔しがった。36ゲーム目にリスピンが3度続いたがラッシュには届かなかった。

 手持ちが減り、マナミはベットを5→1MT$と下げ、梨菜も20→4MT$としたが、時間内に大チャンスは訪れなかった。

 Ai先生がトータルの結果を発表し、マナミは131・2MT$で、梨菜は150MT$。スロットはマナミが6・2MT$、梨菜が10MT$残っただけだった。梨菜は「やったー、また勝ってしまった」と6月に続く連勝を喜んだ。

 勝負は決したが、Ai先生は2人に苦言を呈した。「勝つときに引いちゃったり、チップコントロールが生かされていない。カジノはそんなに甘くない」。そして「体を鍛えることもカジノには必要。セクシーに〝ミスティーノ無料版〟と言ってください」と2人に縄跳びを渡した。マナミはワンピースの裾に引っ掛けそうになりながら、吐息交じりに連呼。梨菜はG乳を上下に揺らしながら跳んだ。マナミから「セクシーに言った?」と指摘されたが「視覚では大丈夫」と笑った。

 Ai先生は2人に向けて「素質はあるので、基本を覚えてどんどんやっていただきたい。ルールとかコツを覚えればギャンブル感は薄まって、頭脳ゲーム、スキルゲームみたいに自分でコントロールする楽しさが出てくる」とアドバイスした。2カ月連続の特別講義で、ミスティーノ無料版の奥深い世界観を堪能した2人は「楽しかったです」と口をそろえた。

 ★ブラックジャック・マルチハンド★ 同時に5つまでのハンドでプレーできるブラックジャック。ディーラーとの対戦で、手持ちのカードの数字の合計が21を超えない範囲で21に近い方が勝ち。運だけではなく、自身の決断が運命を左右するところが人気の理由。21を超えたらその場で負け(バースト)となる。複数のハンドでプレーするため、より戦略が求められる。

 ★ハワイアン・ドリーム★ ハワイがテーマで、リールが3×3のスロットゲーム。シンプルな作りで初心者にもオススメ。ハワイアンな音楽や絵柄、サーファーガール、水着美女など南国へ行ったかのような気分に浸ることができる。図柄がそろうたびに青→緑→紫→赤と色が変わり、4回連続「リスピン」をゲットすると「ラッシュ」。7がそろってもラッシュに移動する。

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