ムーディ勝山 付けられて悔しかった“一発屋らしい”ニックネーム「東京の芸人全員が面白がって」

[ 2022年7月26日 11:20 ]

ムーディ勝山
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 お笑いタレントのムーディ勝山(42)が25日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)に出演。一発屋と認識され始めた頃、付けられて悔しかったニックネームについて語った。

 番組には一発屋芸人がズラリと出演。ムーディは「一発屋っていうのは、最初はそう思ってなってるわけじゃない。イジられたりしても、売れてるからオレをひがんでんのかと思って、最初は気付かなかった」と振り返った。

 さらに「07年にブレイクしてから仕事がガンと減った時、ある先輩に嫌なニックネームを付けられたことがあって…。ケンドーコバヤシさんなんですけど、仕事が減った僕を見て『ミスター右肩下がり』ってニックネームを付けられたんです」と回想。「あの人が言うもんやから、東京の芸人全員が面白がって僕を『右肩下がり』って呼ぶようになったんです。その噂が大阪まで伝わって。でも、大阪ではどこでどう間違ったのか、両肩脱臼って呼ばれてたんです。大阪行ったら両肩外れてたんです」と苦笑いを浮かべながら語った。

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2022年7月26日のニュース