東野幸治 勝新太郎さんと一度だけの遭遇 六本木で…「うわー!カツシンや」

[ 2022年6月25日 17:49 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 お笑いタレントの東野幸治(54)が24日深夜、パーソナリティーを務めるABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。1997年に亡くなった俳優・勝新太郎さん(享年65)について話す場面があった。

 1970年に公開された「座頭市と用心棒」を一番好きな日本映画に挙げた東野。「レンタルビデオ屋で借りて、何回も用心棒見てめちゃくちゃ面白くて」と話し、「(作中で)最後2人が見つめあって一瞬で勝負決まるんですよ。血が噴き出るシーンだけ当時ビデオやから、みんな借りた人が何回も巻き戻して見るからそこだけ画像荒くなるんですよ。それあるある。用心棒あるあるなんですよ」と説明。

 さらに、「勝新太郎さんに俺一回だけ会ったことあるんですよ。六本木の飲み屋街で」と明かし、「(勝さんの服装が)赤の皮の上下。周りに取り巻き何人かいて、サングラスして階段降りてきたんです。“うわー!カツシンや”と思って」と振り返った。

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