有吉弘行　カンニング竹山からの粋な結婚祝いもまさかの「予約が」「うちの奥さん…つながらないって」

有吉弘行
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　お笑いタレントの有吉弘行（48）が25日放送のフジテレビ系「有吉くんの正直さんぽ」（土曜正午）に出演。カンニング竹山（51）から贈られた結婚祝いについて語った。

　有吉はロケ当日が48回目の誕生日で、ゲストの井森美幸、カンニング竹山とともに東京・豪徳寺を散歩した。有吉は昨年4月に当時フリーアナウンサーだった夏目三久さんと結婚したが、「竹山さんがね、僕結婚した時に結婚のお祝いだって言ってね、“予約の取れないお寿司屋さんに行って、ご飯食べたら俺のツケにしてくれたら、俺が全部ごちそうするから、行け”って」と明かすと、「予約が取れないの」と続けて笑わせた。

　井森が「竹山さん、いい加減にしてよ」とツッコむと竹山は確かに店の大将とは、有吉夫婦が訪れた際には竹山の支払いにするとの話をしてから有吉にプレゼントの話をしていると説明。「そしたらさ、2、3カ月たってさ、ネットかラジオかなんかでさ、“予約が取れねえ、あんなのもらってねえのと一緒だ”とかって。いや、俺、すげーオシャレなことやったと思ってたのに」とぼやいてみせた。

　有吉は「毎月1日にしか予約を受け付けてないんですよ。少し枠があるんだけど、その小さい枠を毎月1日に何千人という人が電話で。うちの奥さんノイローゼになるって。毎月1日に電話するんだけどつながらないって」と笑いながらぶっちゃけた。竹山は「申し訳ない」と残念そうに話していた。