柄本佑　独特すぎるセリフの覚え方に妻・安藤サクラから苦情…スタジオも「怖い」「呪文みたい」

俳優の柄本佑
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　俳優の柄本佑（35）が25日、NHK「土曜スタジオパーク」（土曜後1・50）にゲスト出演。妻で女優の安藤サクラ（36）から「これはやめて！」と言われて、やめた独特するセリフの覚え方を明かす場面があった。

　柄本は同局の主演ドラマ「空白を満たしなさい」で妻役を演じる女優の鈴木杏（35）とともにゲスト出演。同作にも出演し、柄本が10代の時から付き合いがあるという、俳優の阿部サダヲ（52）が柄本について長セリフの覚え方について「あの人、独特でまず書いて、それを部屋に貼るんですって。テレビに近くにも貼ったり、寝室の天井にも貼ったりするとか聞いて、そんな人初め会ったのでびっくりしましたね。ちょっとやってみようと思ったけど、テレビを観ちゃう。すぐはがしましたよ、やっぱり。それがすごいなと思って」と情報を寄せた。

　これに、柄本は「そうですね、テレビの脇に貼ったりとか」と事実であることを認めた。さらに、「これはうちの奥さんにやめて！って言われて、何年か前にやめたんですけど、舞台とかやっていると、舞台って長いので、らせん状に寝室に貼ったんです」と告白。これにはスタジオからも「怖い」「呪文みたい」「悪夢見そう」と驚きの声が上がる中、柄本も「寝て起きた時にも驚くし、寝室に入ってきた時も驚くし、“本当に頭おかしくなりそうだからこれはやめて！”って言われてやめました」と苦笑した。