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高岡達之氏 尼崎市USB紛失問題で苦言「見つかったから安心と、なくした側が記者会見で言うのは…」

[ 2022年6月25日 10:44 ]

読売テレビ・高岡達之氏

 読売テレビの解説委員長の高岡達之氏(57)が25日、同局の「あさパラS」(土曜前9・25)に出演。兵庫県尼崎市が全市民約46万人の個人情報が入ったUSBメモリーを一時紛失した問題について語った。

 尼崎市は23日、同市から業務委託された業者の協力会社の40代男性社員が21日に飲食店で食事や飲酒をした後、帰宅時にUSBメモリーが入ったかばんを紛失したと発表。男性社員は24日朝から吹田署員と捜索。かばんに入ったスマートフォンの位置情報から場所が絞り込まれ、同日午前、居酒屋から1キロほど離れた、自宅ではないマンション敷地内でバックアップ用も含めたメモリー2本が入ったかばんを発見した。メモリーの記録は紛失前と同じままで、パスワードやデータの暗号化状態が変更された形跡はないという。一方、漏えいの可能性を排除しきれないとして調査や解析を継続している。メモリーはかばんにしまった時と同じ状態にあるなど、かばん内部は手つかずで、何者かが探った可能性は低いとみられている。

 高岡氏は「見つかりましたが、凄く気になるのは、“見つかりました”の過去形で記者会見してるんですよ。だけど、見つかりましたけども、データのコピーを取られて、置いておかれたという可能性がゼロではない」と指摘。「見つかったから安心というのを、なくした側が記者会見で言うのはちょっと違和感が強いんですけど…」と苦言を呈した。

 さらに「なくした方の言うことを100%信じて今、調査が進んでいるんです。情報を守るというのは全部疑ってかかること」とキッパリ。警察がメモリーの捜索に協力したことについて、「警察が落とし物を探すことはないです。異例のことです。それだけ大変なことなんだということ」と強い口調で語った。

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