宝塚記念は粗品の“呪い”か“祝い”か 気になる本命はあのG1馬

[ 2022年6月25日 19:15 ]

霜降り明星の粗品
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 26日に行われる競馬のG1・宝塚記念(阪神競馬場 芝2200メートル)で発動するのは“呪い”か、それとも“祝い”か──。

 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品の“友達”こと「生涯収支マイナス1億円君」(マイ億君)が25日に自身のYouTubeチャンネルで発表した本命馬は、昨年の年度代表馬で9着に敗れた大阪杯でも本命に指名したエフフォーリアだった。

 買い目はエフフォーリア軸の馬連で、相手はタイトルホルダー、デアリングタクト、ヒシイグアス、パンサラッサ、アリーヴォ、ポタジェの6頭。「みんなで肩組んで、エフフォーリアからいこうぜ!!」と気勢を上げた。

 本命馬がことごとく沈むため、巷で“粗品の呪い”と恐れられていたマイ億君の予想だったが、今月5日の安田記念で本命ソングラインが勝利して馬券も的中。ひとまず解呪されている。

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