インパルス板倉　サバゲー銃の塗装でルミネ屋上で思わぬトラブル「ボイラー点検みたいな人が来て…」

インパルスの板倉俊之
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　お笑いコンビ「インパルス」板倉俊之（44）が25日、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」（土曜前9・00）にゲスト出演。、趣味のサバイバルゲーム（サバゲー）で使用する銃を巡るトラブルを明かし、笑わせる場面があった。

　サバゲー、ゲーム、ドローンなど多趣味なことで知られている板倉。「ナイツ」の塙宣之から「新しく始めたいものは？」と聞かれると、「もう増やしたくないのよ、お前もうやめろよ！って思う」と意外な言葉。「壁にサバゲー用の銃を飾って、最初はテンション上がったわけ。ちょっとサバゲー行かなくなって。家、帰ってそれ見ると、“お前、マジ、何やってるんだよ！”ってなる。趣味増やし過ぎた」と苦笑した。

　そんな中、塙にサバゲー銃のスプレー塗装でのトラブルの噂を切り出され、板倉は爆笑。「あれね、黒だとバレるのよ、サバゲーやっている時に黒だと茂みに隠れていても目立つわけ。自然になじむ色に塗装したいの」と理由を明かし、「それを、ベランダでやるとさすがにご近所さんにご迷惑になると思って、劇場の屋上は広いから、そこでやらせてもらおうと思って」と普段は開放していない新宿ルミネの屋上使用の許可を取ったという。

　劇場スタッフに「すみませんね、こんなことで開けてもらっちゃって」と謝罪すると、スタッフは「いや、秋山（竜次）さんもよく日焼けされってるんで」と返されたそうで、トラブルもなく、無事屋上でスプレー塗装をすることに。「1人でイメージを作らないといけないから、ライフルと二脚で立てて、ちょっと離れて眺めていたの。どんな形の塗装にしようかと思って。そしたら、ヘルメットかぶったボイラー点検のおじさんみたいな人が来て、“うわー”って、顔が完全に“本当に屋上にスナイパーっていたんだ！みたいな顔して」と苦笑い。「違うんです、違うんです」と慌てて否定し、事情を説明すると、「それからもヘルメットかぶったおじさんがずっとチラチラ見てて、気が気じゃない様子で点検してたけど」とてん末を明かした。