秋元康氏 詞を書く前に「これはいける」と思った乃木坂46の楽曲とは

[ 2022年6月18日 18:35 ]

秋元康氏
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 作詞家の秋元康氏(64)が17日放送の日本テレビ系「MUSIC BLOOD」(金曜後11・00)にゲスト出演。「これはいける」と思った乃木坂46の楽曲について明かした。

 この日は、秋元氏と共にゲスト出演した乃木坂46が「教えて秋元先生!」と題して秋元氏に気になることを質問をするという企画を放送。グループ5枚目のシングル「君の名は希望」についてメンバーの秋元真夏から「秋元先生は初めて(君の名は希望を)聴いたときどういう感想だったのかなっていうのが気になります」と声が上がった。

 これに対し、秋元氏は「何かグッとくる曲を作りたいなと思ったときに、この曲を聴いたときに詞を書く前に“これはいける”と思ったので」とした上で、「すぐレコード会社に連絡して“絶対いける”と。“ここで売り切らなかったらこのグループはない。この曲で売らないと絶対ダメだ”っていう風に言ったんですけど」と明かした。

 さらに、「彼女たちが何回も何回も歌って色々なメンバーが歌っていくうちに、ようやく完成したっていう曲だと思うんですよね」と語った。

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2022年6月18日のニュース