和田アキ子 コンビニ初体験で豪快すぎる注文「店員さん、手が震えちゃって」

[ 2022年6月18日 14:51 ]

和田アキ子
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 歌手でタレントの和田アキ子(72)が18日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に生出演し、コンビニ初体験の思い出を語った。

 この日はタレント久本雅美をゲストに迎え、昔話に花が咲いた。和田は「久本の家にもDA PUMPと一緒に行きましたよ、ISSAと。そこで初めてセブンイレブン知ったんだから。私、コンビニに行ったことなくて」と明かした。

 久本やISSA、笑福亭鶴瓶らと東京・中野の小料理店で食事会をした際、和田は上機嫌になり、近所の久本の家で飲み直すことになったという。その道中、和田は「コンビニ行ってみたい。1回行ってみたい」と懇願。久本は気を遣って「あかんあかんあかん。姉さん(和田)が行ったら驚くし、私らが買い物しますから、姉さん買い物なんてせんでいいです」と遠慮したが、和田は「いや、行ってみたいんや」と譲らなかったという。

 久本が1人で近くのセブンイレブンに入り、つまみなどを買おうとすると、背後に気配が。「気が付いたら姉さんが後ろにバッて立ってはった。ドアが開いている時に、ゴジラのテーマ曲がかかったみたいに。ダダダン、ダダダン…」と、“脳内演出”込みで説明した。

 コンビニに突如、現れた和田に、客たちもビックリ。そんな中、和田はレジ横にあるおでんを発見したという。和田も「種類も何も見ないで、“すんません、全部ください”って言ったら、店員さんが固まっちゃって。“全部ですか?”、“そうよ?全部”と言って」と豪快すぎるエピソードを披露した。

 店員はおでんの具材をいくつかに容器に分けて入れてくれたという。ところが、そこで放った和田の一言が、店員に圧をかけることに。「“そんなに何個もせなあかんの?”って言ったら、店員さん、手が震えちゃって」。久本は「あの時、店員さん、“俺を煮込んで欲しい”と思ったと思いますよ」と笑わせていた。

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2022年6月18日のニュース