霜降り明星　松本人志のSNS「あれ以降毎回チェックしてる」出来事　R-1の司会ぶり絶賛され大喜び

霜降り明星の（左から）せいや、粗品
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　お笑いコンビ「霜降り明星」が17日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」（金曜後9・58）に出演。MCの「ダウンタウン」松本人志（58）のツイッターを見るようになった出来事を明かした。

　他の有名人で誰のSNSを見ているかという話題で、粗品は「松本さんのツイッターはめちゃくちゃ見ます」と切り出した。

　「ある時、お笑い第7世代はダウンタウンを知らない、アンチダウンタウンだというネットニュースが流れて。僕ら関係ないんですけど、なぜか僕らの写真が使われてたんです。キツイなあって思ってたら、松本さんが引用リツイートして。『ふーん』って書いてあって。世界一口角下がってるような顔文字がついてて、もうギャー！！って」と悲鳴を上げたといい「あれ以降毎回チェックしてます」と明かした。せいやも「僕、粗品にすぐ電話しましたもん。見たかあのツイッター？！って。松本さんがあの絵文字使ってたぞ！って」とコンビで震えが止まらなかった様子。

　松本は「やめてほしい、真芯で受け止めないでほしい」と苦笑しつつも、粗品は「その後、フォローのツイートもしていただいて、めっちゃ助かりました」と感謝した。

　さらに松本は「R-1グランプリの生のMCは凄かった。この年齢で、あのコンテストを生でさばくってでけへんよ」と霜降りの司会ぶりを絶賛。これには2人で「うれしい！ネットニュース、太文字で頼むわあ」と大喜びしていた。