霜降り明星・せいや　ありがたくない「称号」返上を切望　脱いだら「凄い体」のお笑い芸人明かす

霜降り明星の（左から）せいや、粗品
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　お笑いコンビ「霜降り明星」が17日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」（金曜後9・58）に出演。脱いだら凄い体をしているお笑い芸人を明かした。

　MCの松本人志や「千鳥」大悟と飲んだというせいやは「コンビでケンカした時に一番弱いのは誰やっていう話になった時、霜降り明星がお笑い界で弱いって言われて。せいやもチビデブだし、粗品も細長でこんなケンカ弱いコンビないぞって」と不名誉な称号をつけられたと明かし「もっと弱いコンビおるでしょ」と提起した。

　「見取り図さんは盛山さんデカいから…三四郎さんも相田さん意外と体デカい。NON　STYLEさんも、実は勝ち気でギリ勝てへん」となかなか勝てそうな相手は見つからず。松本が「宮下草薙は？」と聞くと、せいやは「宮下は親父が格闘家で、あいつ服脱いだら半端ない胸筋してるんですよ」と明かした。

　「蛙亭さんは？」と聞かれ、せいやは「男女コンビはなしにしようという話になったんですけど」と言いながらも、松本から「（海原）やすよ・ともこの名前出して、負けるって言うてたやん」とイジられ、「今考えても負けるなって…」。さらに「ハイヒール」まで対戦相手に挙がったが、「しばいた顔を死ぬまで忘れられへんやろなということで勝てない」と女性コンビにも勝てなさそうで、ますます最弱に近づいた。

　相方の粗品が「ミキは？メガネとったら終わりやん」と挙げると、「昂生さん体でかい。二人で昂生さん先にボコボコにして、メガネ割って…いけるかもな」とようやく勝てそうな相手の名前が出ていた。