新井恵理那「木村拓哉さんに近づけた」 体育会TVでの共演熱望!今田耕司「まずは日曜劇場がオファーを」

[ 2022年6月18日 22:14 ]

フリーアナウンサーの新井恵理那
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサーの新井恵理那(32)が18日放送のTBS「炎の体育会TV」(後6・51)にVTR出演。歌手で俳優の木村拓哉(49)を自身が主将を務める「セント・フォース弓道部」の“監督”にするべく奮闘した。

 自身が所属する芸能事務所の後輩で同じフリーアナウンサーの玉木碧と森千晴を率いる「セント・フォース弓道部」主将として約1年ぶりに登場。全国大会を2度制覇したという女子大学“ナンバーワン射手”と弓道で対決を行った。

 新井は高校時代に弓道部の部長をしていた経験があり、これまで同番組でも弓道の腕前を披露。この1年の間に木村拓哉とも番組の企画で弓道対決をしていたことを明かし「今回頑張って体育会TVに木村拓哉さんを呼び込みたい!!」と並々ならぬ思いを語った。

 “セント・フォース弓道部監督”として一緒に収録に参加した、お笑い芸人の狩野英孝は「それは選手としてってこと?」と質問。新井は「それはもちろん“監督”として」とキッパリと返答。監督交代の可能性が浮上した狩野は動揺しつつ「こいつら邪念だらけです」と女子部員3人を切り捨てた。

 この日の新井は「一本ずつ木村拓哉さんに近づけてるなと感じてます」と5射全て的中させるなど絶好調。さらに木村からお守りをもらったことも明かし「三十三間堂で買ってきてくださったんですよ」と大切にしていることを紹介。それに対し狩野“監督”から以前にもらったキーホルダーについては「頂いて直後に無くなった」とコメントし笑いを誘った。

 勝負は玉木の1射目が最も的に近かったため「セント・フォース弓道部」が勝利。新井は「(これで)木村拓哉監督実現ですかね~」と喜ぶと、狩野“監督”は再び「邪念だらけです」と切り捨てた。

 この結果を受け司会の今田耕司は「ぜひ木村“監督”を呼びたい。体育会TVがオファー出すよりも、まずは日曜劇場がオファー出して、それが決まって番宣という(流れで)ね」と提案。スタジオメンバーも木村の出演へ期待を寄せていた。

続きを表示

2022年6月18日のニュース