松嶋尚美 「あかんかったの親のせいで」息子がインターナショナルスクール受験で不合格になった理由

[ 2022年6月18日 16:19 ]

タレントの松嶋尚美
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 タレントの松嶋尚美(50)が18日放送のカンテレ「モモコのOH!ソレ!み~よ!」(土曜後1・59)に出演。息子がインターナショナルスクールの受験に挑戦した時のエピソードを明かした。

 幼稚園からインターナショナルスクールに通っている長男は同様の小学校を受験。その際に試験を終え、学校からは「息子さんはうちの学校にふさわしいと思います」と連絡が来たという。しかし、あわせて「ただお父さんとお母さんの英語力が分からない」との言葉も。松嶋は「たしかに思い起こせば、子供たちがテストをしている間、私たちはモーニングコーヒーっていって、先生と親全員でコーヒー飲んでいるの。(先生から)ちょっとしゃべりかけられるの、でも先生が来たなって思ったら席立ったりとかしてたの」と自身の行動を思い返した。

 すると後日、学校からは「あなたたち夫婦どちらかでも良いから、英語がしゃべれるかどうかを別日にチェックさせてください」と親の英語力をチェックしたいとの要望が来たという。松嶋は「今から考えればすごく簡単な英語だったと思うの。“どこらへんで仕事をしているの?”とか。何も答えられへんかって、最後に出て行く時に“さすがにそのレベルはうちの学校の親としては厳しい。やっぱり先生、親、子供で学校生活が成り立つので申し訳ないけど、あなたたち親の英語のレベルでは難しいです”って言われた」と親のせいで息子が不合格になってしまったと明かした。

 松嶋は「ごめんなさいって思ったの。今も私のせいやって…」とポツリ。その後については「それで違う所を受けて、親が日本語でも大丈夫っていうところを受けて…」と話し、「あかんかったの親のせいで、そこから一応1年すごい勉強したの」と続けていた。

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