松嶋尚美 若手時代にラジオで放送禁止用語を発言 生放送ロケで「帰ったら大人の謝り合戦みたいなのが…」

[ 2022年6月18日 14:44 ]

タレントの松嶋尚美
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 タレントの松嶋尚美(50)が18日放送のカンテレ「モモコのOH!ソレ!み~よ!」(土曜後1・59)に出演。ラジオで放送禁止用語を言ってしまった過去を明かした。

 松嶋は「若手の頃に大木こだま・ひびきさんとラジオの生放送をやっている時に、ロケに出てて放送禁止用語を言っちゃったの」と告白。「ラジオの生本番中は(スタッフから)“オセロはこのあとのロケの中継全部出ないで!帰ってきてください”って言われて。私にしてみたら、大した放送禁止用語じゃないと思っててんけど、いざ帰ったら大人の謝り合戦みたいなのがすごかったの。電話じゃんじゃん鳴っていたし…」と当時を振り返った。

 続けて、「それでキャーってなって、うちの(事務所の)偉いさんがまっさらの名刺全部なくなったって」と事務所の関係者は様々なところへ謝罪にまわることとなったため、名刺がなくなってしまったという。しかし、「その後、ABCの放送局の仕事があったから行ったら、モモコさんが“オセロ!やらかしたな!良え!良え”って言ってくれて…」と漫才コンビ「ハイヒール」のモモコが明るく接してくれたことで救われたと話した。

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2022年6月18日のニュース