石塚英彦「仕事で食べ物を食べていると…」 インスタで“キャラ扮装”のワケ

[ 2022年6月18日 16:23 ]

「ホンジャマカ」の石塚英彦
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 お笑いコンビ「ホンジャマカ」の石塚英彦(60)が18日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜後1・00)にゲスト出演。インスタグラムへのこだわりについて語った。

 マネージャーに勧められて始めたインスタグラムが間もなく1年。当初は渋々だったものの、心境が変わってきたという。「やり始めたらおもしろくて。いろいろなキャラクターがあるじゃないですか。企業とか街のキャラクターに自分がなるっていう」とコンセプトを説明した石塚。扮するキャラクターは基本的にリクエストに応じ、メイクや衣装、各種小道具など、手作り感満載のバラエティー豊かな仕上がりになっている。「時どき、僕も知らないキャラクター(のリクエスト)もあるんですよ。あえて調べて“あ、これか!”つって、寄せようとしてやったりもしている」と補足した。

 石塚と言えば「まいう~な食レポ」の超ベテランだが、インスタグラムのコンセプトは全く別。パーソナリティーの伊達みきおから、なぜこのコンセプトにしたのか?問われると、「よく食べ物の写真とか載せる人とかいますけど、もう仕事で食べ物を食べていると別に写真を撮る気はないです。動画で押さえているんで」と石塚。「あと猫も飼っていませんしね。ずっ~と猫の写真を上げているかた…まあそれはそれで素敵ですけど、飼っていないんでね」と、こだわりを明かした。

 サンド2人から「やって欲しいのはいっぱいあるよね。(地元)宮城ですから、むすび丸をやって欲しい。おにぎりの顔をしているんですよ」と、宮城の米でふっくら炊き上げた“おむすび顔”に伊達政宗公のかぶと飾りが特徴の観光キャラクターをリクエストされると、石塚は快諾し、「いいないいな。調べてやってみる。1番やりやすい」と声を弾ませていた。

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