斎藤工 休日は朝8時から映画館へ「朝1本映画見て始まる1日って、めちゃくちゃ豊か ほぼ貸し切り状態」

[ 2022年5月12日 16:34 ]

斎藤工
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 俳優の斎藤工(40)が11日、フジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後10・00)に出演。朝一番から映画館で映画を見ていることを明かした。

 休みの日のルーティンについて話をする中、起床のタイミングについて「朝一番のモーニングショー、映画。都内だとだいたい8時ぐらいから上映がある映画館があるので、チケットを前の夜に予約して、そこから逆算して起きるって感じ。起床してまもなく映画館に行くって感じですね」と告白。「夜帯に見ることが多かったんですけど、朝1本映画見て始まる1日って、めちゃくちゃ豊かに思える。しかも、劇場で見ると、この時間ベストかもって、作品にもよりますけど。(お客は)ほぼいないですね。出社にも間に合わない時間帯とかなので。ほぼ貸し切り状態で」とした。

 午後も約8時間ほど、映画を見るといい、「都内の劇場のプログラムに合わせていくんですけど、意外と組み合わせられるようになっていたりするんですよ。(たまに分からなく)なります、どの映画だっけって」と、まさに映画三昧の休日を過ごしているという。

 そんな中にも午前10時から午後1時まで「発酵の勉強」という謎な項目が。これについて、斎藤は「コロナ禍になって一番勉強したのが菌について。ウイルスとか、菌とか、微生物とか、体内の事情をちょっと調べようと思って、いろいろな文献を読んでいたら、人間は体内は9割がた菌でできてると、だったら、体内の菌の事情を整えようと。微生物を活性化させようと思って、たどり着いたのが発酵食。お味噌汁、糠漬け、玄米だったり、食生活を変えていったら、段々改善されていった」とし、糠漬けやキムチなど、自ら挑戦していることも明かした。

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2022年5月12日のニュース