松本人志 31年ぶり漫才復活の経緯を明かす きっかけとなったコンビに共演者驚き

[ 2022年5月12日 15:00 ]

「人志松本の酒のツマミになる話」に出演する松本人志(C)フジテレビ
Photo By 提供写真

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(58)が13日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演し、ダウンタウン漫才復活の経緯を語る。

 “お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合う番組。今回は松本と千鳥(大悟、ノブ)がMCを務め、ゲストには岡田結実、栗原恵さん、ジェジュン、「サバンナ」高橋茂雄が登場する。

 高橋は、ダウンタウンが吉本興業創業110周年特別公演「伝説の1日」で、31年振りに漫才を披露したことに触れ「ダウンタウンで漫才をするといつ決めた?」と疑問を投げかける。すると、松本はそのきっかけとなったあるコンビの名前を挙げ、一同を驚かせる。

 また、岡田は「めったに泣かない父(岡田圭右)がボロボロ泣いた」という映画を挙げ、その監督を務めた意外な人物の影響で「作り手になってみたい」と志したことを明かす。

 その他にもジェジュンの「独身ならではの寂しさ」、栗原さんの「身長が1メートル87あったら何をする?」などの気になるトークを繰り広げる。

続きを表示

この記事のフォト

2022年5月12日のニュース